バイオフォトンである赤外線には種類があり短い波長の近赤外線と中域の波長の中赤外線に長い波長の遠赤外線とがありす。
波長の短いものほど近くにしか熱エネルギーを運ばないのですが、焚き火などすると炎の刺激が強く痛熱く感じる事があると思います、これが近赤外線です。
近年その効果など身近になって来たのがバイオフォトン遠赤外線です・・・
遠赤外線は長い波長を持っており、物を温めたりするのに適しています。
特に暖房には適しており、空気を直接温めずに直接物や人に熱を与え、瞬時に熱や暖かさに変えて理想的なのです。
体の芯からポカポカの状態などが冬の理想の暖かさです^^
遠赤外線は電波や光の一種です、バイオマス蓄熱暖炉からたっぷり放射されたバイオフォトンである遠赤外線は秒速30万キロメートルと言う速度で貴方を瞬時に冷えから解消し温めます!!
目には見えないエネルギーは五次元の世界からやって来ます、目に見えるものよりも、見えない何かを大切に・・・
バイオフォトン(生育光線・健康光線・遠赤外線)の効果
微細血管の拡張促進・血液循環の促進・細胞の活性化・酵素の生成促進・代謝促進・疲労回復・反射神経改善・血行促進
重金属の体内からの排泄・防カビ・防臭・防菌・防湿効果・空気の浄化・他
冬の間しか体験できないバイオマス蓄熱暖炉の温もりをワークショップで 知って、行って、観て、逢って、確かめて下さい。
鋳物や鉄製のストーブと違いバイオマス蓄熱暖炉は石やタイルにレンガのボディーを身に絡っています。
金属などで作られている従来型の薪ストーブは実は遠赤外線や放射熱が少ないのです!!
金属を火や熱を加えると熱伝導が良く過ぐに熱くなりますが、熱を放射せずに自己保持してしまいます。「だから表面が熱いのです!!」
一方、石やレンガなどにタイルセラミックスなどは熱を加えると中々表面は熱くならい!!
実は熱を自己保持せずに直ぐに回りの空間に熱放射しているからなのです!!
遠赤外線や輻射熱は熱を運ぶ電波や波長です。
よく暖房熱と言う言い方をされますが放射・輻射熱・遠赤外線などは電波や光などの性質の波長です・・・
金属で作られている薪ストーブはこの輻射熱や遠赤外線などの放射が実は少なく、どちらかと言うと熱を自己保持している為に熱放射せず、周りの空気を温めているタイプの対流暖房に近い性質です。「空気は温まりやすいが冷えるのも早い!!」
金属の熱放射率は15%前後に対し、石やセラミックにレンガ類などは85%ほどの放射率ですので、石のボディーを纏ったバイオマス蓄熱暖炉はたっぷりとバイオフォトンである遠赤外線を放射し効果が発揮されます。
バイオマス蓄熱暖炉は鉄や鋳物のストーブとは違いレンガや石にタイルで作られていた暖炉やペチカに近い部類の新しくイノベーションされた近代的な暖房設備なのです。(ストーブではなく、暖房設備)
石窯の方が美味しくふっくら香ばしくパンやピザが焼けるのと同じでように、石の暖炉は美味しく貴方を温めます^^
バイオマス蓄熱暖炉の遠赤外線放射 従来型の薪ストーブ・空気を温める
一般的な従来型の薪ストーブは金属製で出来ており、鋳物か鋼板製が殆どです、近くは不快な刺激の強い熱さを感じるのですが、離れると寒くなる・・・
これは近くは近赤外線のみ放射され、200℃を超える金属の表面にストーブの周りの空気が温められて対流しているのであり、従来型の薪ストーブの殆どは空気を温める対流暖房の部類の属しています。
従来型は物や物体や人を温める遠赤外線の放射や要素が殆どなく、前近代的で薪の大量消費で煙モクモクのエネルギー効率の悪い時代遅れの製品が殆どです !!
時代遅れの薪ストーブを市場に供給し続ける日本の薪ストーブ業界!!、それは業界の収益体質に問題があります。
時代遅れの粗悪品などをEUなど先進国の環境基準に満たない製品を低価格で大量に輸入し、貴方の近くの薪ストーブ店に卸し流通販売する仕組みにあります。「安く仕入れていいお値段で販売できる!!」
バイオマス蓄熱暖炉のような新世代製品が日本には殆ど紹介されていないのです(汗)